2012年4月20日金曜日

マーケティング担当副ディストリクトガバナー候補


2012-2013年 LGMへの候補として

2010-2011年はArea 43 Governor, 2011-2012年はDivision D GovernorとしてDistrict 76の役員を引き受けた。 Area 43 Governorを引き受けたときは全くDistrict 76についての知識は持っていなかったのが実情であった。クラブ役員の時、何回か役員研修に出てDistrict 76の役員の方の役割の一部を見ることが出来、重要な役を良くこなしているなとの感想を持っただけであった。それが自分で行うとは夢にも考えていなかったが故あり、実際Area 43 Governorを引き受け行動するとToastmastersの教育目的が自分なりに理解でき他のメンバーにも話が出来るようになった。次にDivision D Governorを行うと、世界の繫がりのToastmastersが見えてきた。この経験を踏まえ一段上のDistrict 76の3役の一部である2012-2013年LGMの役に挑戦、推薦候補者になった。僕のゴールはメンバーが減少しているクラブの強化、企業クラブの育成、新会員の増加である。長年つちかった国際経験、ビジネス経験を併せこの目標に挑戦してみたい。

2012年4月19日木曜日

2011年4月の思い出 -その2-

エリア43コンテストが行われた1週間後、4月23日サンピアン川崎でディビジョン D コンテストが行われた。神奈川クラブが日本語コンテストのホストクラブになり、英語部門はガバナー指導での開催になった。僕は英語部門のコンテスト委員長を務めた。日本語、英語ともにコンテスタントの数は各部門とも8名である。無事計画停電に遭わずコンパクトなディビジョン D コンテストは無事終了、日本語部門は湘南クラブの平川さん、英語部門は輝クラブの廣田さんが5月14,15日京都で行われるDistrict 76春季大会へ進まれることになった。

2011年4月の思い出。

3月11日の東北大震災そして福島第1原発4基の事故により僕の住んでいる神奈川藤沢でも計画停電が実施された。昨年僕はDivision D (田園都市クラブの井上Governor)においてArea 43のガバナーを務めた。計画停電の影響で3月27日湘南・輝クラブがホストクラブになったエリア43春季スピーチを中止した。コンテスタンとの救済措置を探したがなんの手だてもくそこで井上ガバナーと相談、計画停電が行われない地区にあるコンテスト会場を探したところ武蔵小杉の川崎市障害学習センターが「浮かび上がり,井上Div.ガバナーがコンテストチェアーにエリア41ガバナーの春名さんがチーフジャッジ、42ガバナーの城さんが受付、エリア44ガバナーの大導寺さんがSAAを務めていただきガバナー指導でエリア43英語、日本語スピーチコンテストを4月17日に行った。多くのメンバーが集まりなんとか成功裡に終わり、日本語部門では湘南クラブの平川さん、神奈川クラブの岡さん、英語部門では輝クラブの廣田さん、鎌倉クラブの田村さんがDivision D Speech Contestに派遣されることになった。

湘南トーストマスターズクラブ

2004年2月頃の産経新聞朝刊に「お笑いスピーチコンテスト」の記事が載っていた。いままでの英語クラブとは全く性格が違っていることに興味を持ち又藤沢市内で例会を行っていることを知り、早速電話で湘南トーストマスターズクラブへ連絡をとった。今では考えられないが、会員が多いのでゲスト参加は待って欲しいとの連絡があり4月まで待たされてしまった。3回ゲストとして例会に参加後5月に入会が許された。入会したときの率直な印象は「すごい英語クラブに入ってしまった」である。早速メンターが紹介された。メンターは愕くなかれ廣田みどりさんであった。1回目のオリエンテーションで廣田さん曰く「加藤さんは英語が出来るから良くマニュアルを読んでいて」と後にも、先にもこれ1回限りであり多難な船出になった。 一緒に入会したメンバーは英語が堪能な町田淳子さんであった。